★容疑者が逮捕されたようです。近隣の住民ということですが、やはり感はありますね。
というのは「犯罪パターン理論」では犯罪企図者はやみくもにその場所で行為(犯行)を行うわけではなく日常行動的に狩り場を選択しているという。
それは、犯罪企図者の自宅⇔職場⇔商業施設や歓楽街とを結ぶ行き来(経路)のエリアと、その隣接するエリアが犯罪企図者の獲物を狙う狩り場になるということです。
この事件も容疑者が逮捕されたからと言って安心はできません。
「危険性の高い場所」は未だにソコに(他にも)存在してるのですから。
地域住民で協力し合い一刻も早く「危険性の低い場所」に改善しましょう。
ベトナム人女児殺害、近所の40代男逮捕 死体遺棄容疑
千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学3年レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)=同県松戸市六実(むつみ)5丁目=の遺体が見つかった事件で、県警捜査本部は14日、リンさんの自宅近くに住む40代の渋谷恭正容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。